| 日々、黙々と動画投稿を続ける常連ユーザー各位へのリクエスト、当サイト「YourFileHost動画まとめ掲示板」や動画視聴に関する質問、その他のエロやAVに関する雑談に至るまで、どうぞご自由にお使いください。 なお、質問をする前に下記の注意書きに目を通してもらえれば幸いです。
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■前スレ 要望☆質問☆雑談 http://www.g-idol.com/read.cgi/bbs/1202061812/ |
| >>902 ああ、うちじゃなくてYourFileHostのことね^^ あちらはメンテナンスのようですが、いつもより若干長い感じがします。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない http://www.g-idol.com/read.cgi/bbs/1281963990/66
アニメでも見ようぜ! |
| ポルシェさん、落とそうとするとみんな 404 - Not Foundになってしまいますよー |
| あなたよりカワイイ子を連れてきて下さい 2 にでてくる女の子ですが、名前わかる方いますか? |
| 長い…
>「主要国の国債金利(名目金利)」を見せられてなお、「実質では低いわけじゃないよ」などと低金利を認めない理由が分かりません。(>>898) むしろなぜ名目金利に拘るのか聞きたい。先述の通り名目金利は実質金利と物価水準の差で表されるが、換言すれば名目金利とは名前の示す通り、実質金利と物価水準が決まった後の計算結果に過ぎないものと言える。 現実には実質金利も物価水準も正確にはかなりのタイムラグの後にしか判明せず、特に物価水準については様々な定義があるため、直接的には利用されにくい。 一方で、確かに名目金利は市場でタイムリーに表されるため有用性が高いが、その場合にも内訳としての実質金利と物価水準を推測した上で利用されているのが、少なくとも金融関係者の常識である。
極端な例で名目金利がいかにあてにならないかを示してみる。 @市場で判明している金利(名目)=25%、インフレ率=20%の場合、借金の実質的なコスト(実質金利であり、信用力の判断にも使える)=5% A市場金利=5%、インフレ率=−5%の場合、実質金利=10% 明らかにAが望ましくない状況である。 また、繰り返しになるが名目金利の上昇は金融機関の財務を圧迫し(>>862)、日銀の国債買入余力もあてにはできない(>>887)ため、名目金利の上昇余力は物価の影響を無視したとしても意味を持たない。
>政府が支出を抑制したら民間の給与まで抑制されますよって話です。(>>898) その因果関係を理論的に説明してほしい。なお、898で添付されている図は「国の経済規模の大きさによって政府の支出も民間給与も伸び縮みする」ということを表したに過ぎない。 名目の数値ばかり使うので誤解が生じている。
そこで、私が添付した表を見てほしい。数値の出所は898と同じである。 @国家経済の伸び縮みの影響(=名目成長)を排除するため、まず政府支出と民間給与をその年のGDPで割った比率で表す。つまり、対GDP構成比率を算出した。 Aその値を、基準年(昭和55年度)を1として、指数化して構成比率の増減を比較している。
この図から、平成9年ころまでは確かに政府支出と民間給与には相関関係が認められる。しかし、平成9年以降は相関がみられない(むしろ若干の逆相関さえ読み取れる)。 ここで、平成9年以降はデフレが主流であり、畢竟デフレ下においては政府支出は民間給与を増加させないということを示していると言える。 |
| まず訂正を。>>909のグラフで、青(系列1)が政府支出、赤(系列2)が民間給与を示しています。大変失礼いたしました。
【人口と経済成長について】 >人口の減少が日本のデフレの主犯であるという説の否定のために、私は日本以上に人口が減少している例をいくつか画像で提示しました。(>>899) >人口の減少が経済成長しない理由にはならない(>>863) 相変わらずデフレと経済停滞を混同している。なお、人口の減少がデフレの主犯であるという説があるのなら、私も否定である。
>先進国はドイツとロシアになる(>>899) ロシアは大国だが、経済に関して言えば途上国である。wikipediaで国内総生産順リスト(一人当たり)で調べればわかるが、ロシアのそれは日本の4分の1程度、863に挙げた他の国もエストニアが最高(それでも3分の1程度)である。
また、899のグラフは、またしても名目の数値で物価水準を無視しているため、参考にならない。比較するときには単位を揃える必要がある。
【食料自給率について】 >生産高で論じるのが世界の潮流ですよ(>>901) 私は世界の事情には疎いので教えて欲しいが、「生産高」が物量(トン数など)で表すのか、それとも金額で表すのかよくわからない。 物量ならカロリーベースと大差ないと思われる。 また、仮に金額だとしたら、日本のGDPの規模からして、「生産高世界5位」(>>879)はまあ妥当なものとして驚きも感じないし、金額ベースで比較する意味を感じない。 捕捉すると、日本の自給率約40%に日本のGDPをかけた数値(つまり自給率100%となるような人口水準になったと仮定した場合のGDP)は、世界6位から8位であり、5位以上の国も自給率100%ではないことから、実質的に5位以内は充分考えられる。 >耕作放棄地も世界中に山ほどありますし、総生産量の限界からくる食料争奪戦の心配は今後もなさそうです。(>>901) 私はそうは思わないのだが、平行線のまま答えが出なさそうなのでやめときます。 |
| >>909 国家予算における歳入や歳出など、キャッシュフローが名目ベースで予測、計算されている以上、国債も名目金利をベースとするのは当然のことでしょう。 そうでないと整合性を保てなくなります。
デフレなのだから一般的に実質金利が高くなるのは当たり前のことで、それはインフレ期待が高まれば自然と下がっていく指数でもあり、また緩やかなインフレにするために金融緩和と財政出動を行うわけですから、スーパーデフレ先進国(笑)な日本に対して「実質金利は高い〜」などと言われても、「それがどうした〜」としか感想はありませんよ。
以前にも書きましたが、「借金は持続可能性が問題なのであり、国債の一括返済を前提にしている国など一つもない」ということです。 「政府負債(国債発行残高)は名目GDPの成長と共に希薄化させるもの」とお考えください。
1.政府が国内から自国通貨建てで借りている負債(日本政府の負債の94%はこれ) 2.政府が海外から自国通貨建てで借りている負債(日本政府の負債の6%はこれ) 3.政府が海外から外貨建てで借りている負債
人類の歴史上、政府がデフォルト(債務不履行)に陥った負債は3のケースのみです。 円高なのに経常収支黒字驀進中(貿易収支黒字よりも所得収支黒字の安定が大きい)、対外純資産が19年連続で世界一の日本に何の心配があるというのでしょう。 また、政府の負債が増え続けているということは、民間の債権も増え続けている(政府赤字は民間黒字、画像参照)ことを意味します(これはまた別の意味で問題だが)。
デフレ期には経済対策、減税、量的緩和を行い、インフレ期には緊縮財政、増税、量的緩和解除を行うのが正しいソリューションです。 思うに、財務省主導の「国の借金」「国民一人当たりの借金」なる意味不明な言葉(記者クラブを通じて新聞各社に報道させている)が日本経済破綻論の元凶のように思います。 |
| >名目金利の上昇は金融機関の財務を圧迫し、
インフレ期待があって一番安全な資産である国債を売るのですよね(期待インフレ率に沿ってのみ価格は低下)。 現金のまま持っていては当然損をしますし、不動産や株などのリスク資産はその分価格が上昇するとは考えられないでしょうか。 何も銀行の財務に圧迫を来たすほどの急激なインフレに誘導せよ、などと言うつもりはありません。
そもそもインフレによる国債の値下がりの損失を言うのなら、「インフレそのものによる貨幣価値の減衰」にまで言及しないと矛盾しませんか。 しかしながら、それは結局「インフレ率が上がれば円保有者全員に損失が生じる」と言っているのと同じことで、これもやはり「それがどうした〜」としか感想はありませんよ。 また現在のような、いわゆる「流動性の罠」に嵌った状態では、インフレ期待を起こそうと国債を現金化したところで、その現金の一部が再び国債購入に向かうわけですから、期待インフレ率ほど長期金利(名目金利)は上昇しないと思われます。 なので、名目金利の上昇なしに期待インフレ率を上げる状態となり、そのまま実質金利を下げる圧力にもなりますね。
>>政府が支出を抑制したら民間の給与まで抑制されますよって話です。 >その因果関係を理論的に説明してほしい。
「政府赤字は民間黒字」「政府支出は民間収入(誰かの支出は誰かの所得)」という原理原則に則れば、民間給与総額と政府支出の相関性(因果関係)など説明するまでもないでしょう。 公共投資などの政府支出が増えた分は、それはそのまま民間企業の売り上げアップを意味しますし、逆に憎っくき公務員の給料であってもこれを削減した場合、その公務員世帯からの支出で得られたであろう民間企業の売り上げダウンも覚悟しなければなりません(なので、デフレの今の時期に「事業仕分け」「官から民へ(効率化)」「無駄の削減」には大反対)。 |
| >>>898で添付されている図は「国の経済規模の大きさによって政府の支出も民間給与も伸び縮みする」 >ということを表したに過ぎない。
因果関係が逆になっていませんか? バブル崩壊以降、民間が支出や消費を増やそうとしない「バランスシート不況」の状況にある中、GDPを構成する別な項目「政府支出(政府最終消費支出+公的固定資本形成)」までを絞った結果が「経済規模(GDP)の収縮」であり、それは即ち景気の悪化と同義なので、結果として民間給与が下がるという理解が一番自然でしょう。
絶対額を表した添付の画像「民間給与総額と政府支出(金額)」も併せてご参照ください。
>>人口の減少が日本のデフレの主犯であるという説の否定のために >>人口の減少が経済成長しない理由にはならない >相変わらずデフレと経済停滞を混同している。 >なお、人口の減少がデフレの主犯であるという説があるのなら、私も否定である。
ええと、「人口の減少がデフレの主犯ではない」「経済成長しないことの主犯はデフレ」までは先の議論で共通認識であることが確認できましたし、「ゆえに人口の減少が経済成長しないことの主犯ではない」といった結論、私の表現でもまったく問題はないと思いますよ。
>「生産高」が物量(トン数など)で表すのか、それとも金額で表すのかよくわからない 不正確で済みません。 「生産額(売上高)」です。 ちなみに農業GDPで見ても、30年以上に渡って第五位をキープしています。
>金額ベースで比較する意味を感じない
食料安保上の観点のみが重要という考えで、つまりは「カロリーベース自給率」しか意味がないということでしょうか。 私は日本が大好きなので、その産業が競争力の高いものなのかどうかは、非常に気になりるので相対化してしまいます。
しかし前述した通り、カロリーベースで比較して危機を煽っているのは、世界の中でも日本と南コリアくらいです。 そうと知ると、何だか違和感を覚えませんか?
>>耕作放棄地も世界中に山ほどありますし、総生産量の限界からくる食料争奪戦の心配は今後もなさそうです。 >私はそうは思わないのだが、平行線のまま答えが出なさそうなのでやめときます。
根拠は数え切れないほど挙げられますが、そもそも我が国の農水省が算出した「カロリーベース自給率(1983年より発表)」が色々と現実に即していない点だけ指摘しておきます。 |
| この動画の続きや女優名わかる方いませんか?
ttp://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=kasumi01.wmv |
| >>914 h抜きってwww
ここのルールやマナー勉強してからね! |
| 【実質金利について】 >「実質金利は高い〜」などと言われても、「それがどうした〜」(>>911) 私の説明が不充分だったらしく、実質金利の考え方を未だに理解してもらえていない。 >>909の例を変えて説明してみる(909だとデフレだと悪いという誤った印象を与えるため)。 A.市場金利30%、インフレ率28%、実質金利2% B.市場金利10%、インフレ率4%、実質金利6% とする。 <Aの場合>100円を借りて100円のモノを買う。1年後、100円のモノはインフレにより128円になったので、そのままの値段で売り、128円の現金を手にする。しかし、借金は利息込みで130円返さなければならない。つまり、実質金利分の2円が損失である。 <Bの場合>100円を借りて100円のモノを買う。1年後、100円のモノはインフレにより104円になったので、そのままの値段で売り、104円の現金を手にする。しかし、借金は利息込みで110円返さなければならない。つまり、実質金利分の6円が損失である。 以上のように、損得は明らかであり、実質金利が高いことは純粋な意味での借金のコストが高いということである。「それがどうした」で済む問題ではない。 また、何度も提示されてきた「国債の名目金利の国際比較」の図も、上の理屈が理解できれば、「単位が揃っていない」ため、無意味なものとわかるだろう。そして、実質金利でみた場合日本が「圧倒的に低金利」ではないことは>>896で述べたとおりである。
【政府支出と民間給与について】 >民間給与総額と政府支出の相関性(因果関係)など説明するまでもない(>>912) もちろん、政府支出により民間への資金移動があること承知だが、問題はその効果がどれほどかということである。 また、「国の経済規模の大きさによって政府の支出も民間給与も伸び縮みする」と言ったのは、因果関係がどうのという次元の話ではない。例えて言うならば、「顔の大きさと爪の大きさに相関がある」ということを立証するのに、「体の大きさ(=経済規模)の影響」を無視して、「小さい顔と爪をした赤ちゃんも大人になれば大きい顔と爪になる」と言っているようなものだという趣旨である。 文脈上、直後に「名目成長を排除するため」(これも単位を揃えるためである)と書いたのだが、添付した表が手抜きだったのでわかりにくかったかもしれない。 きちんと実質額に直した表を添付したので見て欲しい。(出所は前と同じ) 平成10年ころから政府支出は横ばいなのに対し、給与総額は最大20%以上も下がっている。 つまり、他の要因を無視すれば、政府支出による給与増加の効果は、大きく低下していると言える。その中でさらに政府支出を増やす積極的な意味をあまり見出せない。
【農業問題について】 カロリーベース、あるいは食糧保安上の観点は非常に重要だと思うが、それ「のみ」かと言われると「あまり気にしたことがない」というのが率直な意見である。 ただ、農業生産高(売上高)が世界5位だとして、それが農業競争力が5位だとは到底思えない。 日本の農業技術の水準はおそらくかなり高いのだろうと思うが、物価と人口を考慮すると、コストが高いものを多くの人間(日本の人口の4割=食糧自給率でも世界約20位)が国内で消費しているだけのことにしか思えないのだが。 |
| 私はXP SP3でメモリー256M ファイアーフォックス で見ているのですが、よくフリーズしてセーフモードでシステムの復元までしないといけなくなります。 Your life Hostの時はそうでもなかったのですが・・・ ここを見つけてすごく充実しているのでよくここにきます 最近この掲示板に来た時にスクリプトが遅くなっています・・・ などの表示が出ます。
メモリーが足りないのでしょうか?
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| >>916 >【実質金利について】
何度も言いますが、現在はデフレなのだから、名目金利よりも実質金利の方が高くて当然でしょう(それだけの話)。 政府が民間から資金を調達(国債の発行、借金)をし、インフラ整備などで需要の喚起と将来的な供給不足に備えるなどといった国家経済(マクロ経済)の話をしているのに、何だか例題が市中銀行への政策金利の話と混同されているように思います。
「インフレになれば長期国債を抱えている銀行が一時的に損をする可能性がある(そうかといって現在は他に優良で安全な投資先もない。また民間部門全体をマクロで見れば、金利支出よりも金利収入が大きくなる)」「タンス預金が趣味の人が貨幣価値の下落で損を被る(けれど多くの銀行預金者は金利も上昇するので問題ではない)」「政府は今現在、資金を調達するのは簡単だし、インフレ傾向になれば返済も楽になる(要は政府の負債が希薄化するということ。名目金利が高くなれば新規に発行する分には苦しくなってくるが、税収も増えるだろうしその必要性は小さくなる)」などの話であれば、名目金利や実質金利を絡めて可能かもしれません。
>【政府支出と民間給与について】 > >@国家経済の伸び縮みの影響(=名目成長)を排除するため、 >まず政府支出と民間給与をその年のGDPで割った比率で表す。 >つまり、対GDP構成比率を算出した
関連があるので少し遡りますが、>>909の投稿に添付された画像(http://www.g-idol.com/photo.cgi/bbs/1254473615/000909.jpg)を一連の議論の中で出してきた意味がさっぱり分からないです。
まず、GDPを構成する項目の中で簡略化のために純輸出(輸出−輸入)を排除した場合、残りは大まかに「民間消費」「民間投資」「政府支出」に分けられます。 あなたの言う「その年のGDPで割った比率」「対GDP構成比率を算出」とした場合、当該折れ線グラフには表示がないけれど、それは「政府支出」と「政府以外の経済活動(民間消費+民間投資)」の構成比率が反比例することを示すに過ぎません。
したがって、私が「政府支出は民間収入(誰かの支出は誰かの所得)。公共投資などで政府支出が増えた分は、そのまま民間企業の売上増を意味する。公務員の給料を削減した場合も、その公務員世帯からの支出で得られたであろう民間企業の売上減に繋がる(お金は使っても消えない。循環している)」などといった説明の補完のために提示した>>898の画像「民間の給与総額と政府支出の関係」への何の反論にもなっていないです。
添付の画像「日本の民間企業設備投資と公共投資の推移(単位:十億円)」の通り、我が国の公共投資は恐ろしいことに30年前の水準を下回ってしまっています。 不況だからといって政府が民間に「設備投資を増やせ、せーのっで消費せよ」などと命令することはできませんが、政府が有効な経済政策として支出を増やすことは可能なはずなのに、インフレ期のソリューションしか知らない緊縮財政派(破綻厨、悲観論者)が「プライマリーバランスが〜」などとやるものだから、一向に恐慌経済のスパイラルを抜け出せずにいるのが現状ですね。 |
| 【通常経済(=アダム・スミスの経済)】 ■企業:企業は自らの利潤の最大化を求めて企業活動を行う ■消費者(家計):消費者は自らの効用の最大化を求めて消費活動を行う 【恐慌経済(=ケインズ経済)】 ■企業:企業は自社の債務(借金)を最小に ■消費者(家計):消費者は自らの債務(借金)を最小にするように行動するか、ケインズ経済を肌で感じ取り、貯蓄に励む
上記と添付の画像「恐慌経済のフローチャート」は、木下栄蔵氏の名著『経済学はなぜ間違え続けるのか マルクスもケインズも見逃した経済の2つの法則(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198627355/pp0c-22/)』から抽出したものです。 とても面白いので紹介させていただきましたが、このフローチャートを見れば、何が「バランスシート不況」からの脱却を邪魔しているのかが分かりますよね。
>政府支出を増やす積極的な意味をあまり見出せない
まず単純な足し算で、政府支出が増えるとGDPが増加します。 民需も誘発するし、前述の通り民間給与も上がりますね。
また、麻生政権のやった家電エコポイントやエコーカー減税などの経済政策は、消費することにインセンティブを与える内容でもあるので、民需を喚起する意味において私は非常に上手いやり方だと評価しています。 民主党政権下の子ども手当てについては、政府のストックが民間に移転されるだけ(所得移転系)で終わるケースの多い、予算規模の割りに効果の薄い下手なやり方だとも思います。
>【農業問題について】 > >カロリーベース、あるいは食糧保安上の観点は非常に重要
私もまったく重要ではないなどと言うつもりはありませんが、世界的にはまったく採用されない指標、そのレベルだということです(分母となる供給カロリーも我々が実際に摂取しているカロリーではない)。 これを採用している我が国や南コリアが先進的である可能性は・・・・・・まあ、ないでしょうね^^ 何故ならば、有用であればGDPや景気動向指数のように、各国がこぞって採用したがるからです。
>農業生産高(売上高)が世界5位だとして、それが農業競争力が5位だとは到底思えない> >物価と人口を考慮すると、コストが高いものを多くの人間 >(日本の人口の4割=食糧自給率でも世界約20位)が国内で消費しているだけ
それはある意味で私もその通りだと思います。 しかしながら、「支那(中国)は一人当たりGDPだと最貧国レベル。なので大国とは言えない。影響力は小さい」などの理屈に違和感があるのと同じことで、この件に関しても総計である生産金額や農業GDPが高いならば、日本のことを農業大国と呼んでも別に差し支えはないと思います。
また、我が国が得意とする野菜や果物はカロリーに計上されにくい性質のものですし、それら農産物としての日本ブランドも、工業製品のそれと同等に高い評価を得ていることは最近ではよく知られたことで、関税を撤廃してでの輸出競争に十分勝っていけるというのが私の見解です。 |
| >>917 そのような報告を聞くのは今回が初めてですね。
私のソースが出鱈目なせいもあるのかもしれませんが、メモリーが小さすぎるのでとりあえず増設してみるか、お使いのブラウザを変更されてみてはどうでしょうか。 |
| >>920 エロ大好きでこれからも利用していきたいのですが。 ウイルスなどはどうなのでしょう・・・
昨晩はPCメンテで徹夜でした・・・ |
| ポルシェ万次郎さん。こんにちは、始めまして。 いつもこちらを利用させて頂いております。 大変参考になっております。 あのこちらのスレは要望質問スレのようですが、 動画の詳細についてお伺いしたいことがあるのですが、宜しいでしょうか・・? http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=beauty9.2_1.wmv こちらの作品名、女優さんの名前が知りたいのですが、中々詳しい詳細がわかりません。。 もしご存知でありましたら、是非ともお教え頂きたいです・・。 いきなり突然すみません・・。宜しくお願いいたします。 |
| >>921 ウイルスとか、何のメリットもないことはやりません^^ とりあえず言えることとして、他のユーザーからは同じような内容の報告を受けていないです。
>>922 こんにちは〜。
このスレタイも誤解を生まない工夫が必要なのかもしれませんね。 既に他の方が案内していただけている通り、女優名やタイトルのご質問はそれ専用のスレッドがあったりです^^ |
| こんばんは。名無しさん、ポルシェ万次郎さん、ご親切に有難うございました! 大変助かりました; 以後は、専用のスレッドを利用させて頂きます。 お二方、この度は有難うございました! ほんと感謝です><; |
| こちらもフリーズはしませんが時々 「このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。…」 といったようなメッセージが出てきます。 環境はXP SP2、メモリは480MB、ブラウザはFirefox。 このページを開いて数秒間は非常に重いです。 その後も少し重めです。 やはり私の環境が悪いのでしょうか。 |
| 私の場合は動画掲示板のスレッドの一つを、1-100の様に100投稿位表示させると読み込むのに凡そ一分掛かります。 環境はXP SP3、ブラウザはInternet Explorer 7 、CPU2.66GHz メモリは512MB。それでも以前のSP2、IE6の環境と比べると重いですが、ウィルスバスターの監視を解除すれば少しは軽くなった方です。 |
| >何度も言いますが、現在はデフレなのだから、名目金利よりも実質金利の方が高くて当然でしょう(それだけの話)(>>918)
なるほど、あなたが「実質」の考え方を理解できないことがわかった。
> >>909の投稿に添付された画像(http://www.g-idol.com/photo.cgi/bbs/1254473615/000909.jpg)を一連の議論の中で出してきた意味がさっぱり分からない
これも同様、あなたに「実質」という概念がないことを証明している。 私が909で政府支出と民間給与をその年の名目GDPで割った比率を求めたのは、経済規模が異なるという、政府支出と民間給与の相関関係には無関係な影響を排除するためである。政府支出も民間給与も絶対額(名目値)であったものを相対化したのである。
ここで気づいたのだが、あなたが>>898で添付したグラフはそもそもデータが合ってないのでは。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/h20-kaku/22annual-report-j.html の4.主要系列表 (1)国内総生産(支出側) 名目;年度 のデータを私は使ったが、政府支出が対前年でマイナスになっていないのだが。 念のため自分でグラフを作成してみた(添付の図表)が、あなたのは名目GDPと民間給与のデータのように思える(政府支出は前述のファイルの18行目である)。 だとしたら、それこそまさに「経済規模」と「民間給与」の相関を示しただけの、無意味なものである。 そして、改めて自分が添付した名目値によるグラフを見ると、デフレ期には政府支出がGDPに全く寄与していないことを如実に示している(916で自分が示したグラフよりもわかりやすくて正直苦笑した)。 >まず単純な足し算で、政府支出が増えるとGDPが増加します(>>919) 残念、デタラメです。
また、「インフレにより貨幣価値が減衰する」(>>912)、「インフレにより政府の負債が希薄化する」(>>918)というのは、実質的には増税と同じという理論に気づかないのだろうか? |
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