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要望☆質問☆雑談 2(ALL:1000)
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[1] 名前:ポルシェ万次郎◆ZuGtIM2:2009/10/2 17:53
  日々、黙々と動画投稿を続ける常連ユーザー各位へのリクエスト、当サイト「YourFileHost動画まとめ掲示板」や動画視聴に関する質問、その他のエロやAVに関する雑談に至るまで、どうぞご自由にお使いください。
なお、質問をする前に下記の注意書きに目を通してもらえれば幸いです。

・YFHの場合、投稿欄の動画入力フォームに動画URLを入力すれば投稿可能。
・お気に入りの動画は「Download FLV」をクリックで保存可。
・2ちゃんねるやアダルトブログなどで動画を探し、板に貼り付けてDLしちゃいましょう。
・YFH動画の投稿の際、サムネイルには強制的にボカシが入るので安心です。
・女優の新スレを立てる際、「親記事」にはその女優の画像などを貼ると分かりやすいかも。
・YourFileHost動画保存法 http://www.avidol.tv/yourfilehost/index.html
・この子の名前教えて! http://www.g-idol.com/read.cgi/bbs/1254061528/l25

■前スレ
要望☆質問☆雑談
http://www.g-idol.com/read.cgi/bbs/1202061812/

[854] 名前:名無し:2010/10/20 11:21
  >>853
説得力がありますね。

[855] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/20 12:59
  >>853
>自分でも、実質GDPがプラス=経済成長はともかく、
>マイナス=不況というのは強引だと承知している

ですよねー。
それならば結構です^^

>実務的には日銀統計のDI指数とかを利用するのが通常だろうが、
>自分で調べたりするのが面倒だったので、
>掲載されたグラフを利用して説明させてもらった

では、今回添付した画像をご利用ください。
「大企業に借りて欲しいけど借りてくれない。中小企業には貸したくない。国債勝っておくか」という感じなので、やはり金融緩和と財政出動のパッケージでないと景気は回復しないでしょう。

「借金を減らさないと日本は破綻するー」「日本もギリシャみたいになるー(そうならない根拠は>>834の画像を参照されたい)」「財政規律がー」とか言っている人達をねじ伏せ、デフレ期にすべき正しい経済政策さえ実行できれば問題は簡単に解決します。

>確かに、人口減少はこれからかもしれないが、

>しかし、統計を見てみると、労働人口は99年ころをピークに、
>10年間で約5%ほどの減少に過ぎず、
>確かにここ20年ほどの不況の原因の全てではないとも言えると思う。

ですよねー。
それならば結構です^^

少子高齢化以外では、「中央集権は制度疲労。これかは地域主権だー」であるとか、長く続くいわゆるバランスシート不況の原因を他から持ってくる似非エコノミスト、政治家らが多いです。
だいたい「地域主権」という言葉が私は大嫌いでして、通貨発行権や徴税権まで与えてしまうのかよとか、そんな風に考えてしまいますね。

少子高齢化に伴う将来の供給不足に備え、未来の子供達のためにも、今のうちからインフラ整備をしっかりと行い、ヒト・モノ・カネが円滑に循環する体制を整えるべきと言えるでしょう。
公共事業を増やせと言うと、「未来の子供達に借金のツケを残すのかー」などと言う人が必ずいますが、我が国の場合、そのお金を貸しているのは子供達の親御さん(すなわち債権、資産)なわけですし、財務諸表の貸借対照表(バランスシート)を正しく理解、イメージしてもらいたいです。

[856] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/20 13:00
  >貸金の価値は元利金の回収可能性に依存するが、
>政府が全財産を投げうっても半分しか返ってこない計算のため、
>本来ならば民間で保有している資産も半額と考えるのが筋である

ええっ、ちょっと意味が分かりません。
政府部門が民間企業でいう「債務超過」に陥っても、即座に財政破綻を意味するわけではないでしょう。
かつてのアジア通貨危機における韓国や、08年に国家破綻したアイスランドが好例ですが、別に韓国やアイスランドは「政府の借金が大きいから通貨危機、破綻になった」のではありません。
外国からの資金流入の割合が大きく、かつ、外貨建ての借金が大きかったから、通貨危機、破綻となったわけです。

政府の負債は一気に返済するようなものではなく、地球が滅亡する最後の日までずっと借金していればいいのです。
なおその際、最後の日本人となった人の貸借はプラスマイナスゼロとなり、まだ外国に生きている方がいらっしゃれば、今の状況を当てはめると外人にいくらか貸したままといった感じになります。

確かに家計だと収入(月給)は限られていて、人からお金を借りたらその限りある収入から必ず完済しなければなりません。
また、企業は成長のために借金をするのが当たり前ですし、銀行も我々預金者から大量の「借金」をしています。
誰かの赤字は誰かの黒字、誰かの負債は誰かの資産、バブル以降ずっと民間が借金を鬼のように返済してきているので、銀行は国債を買うくらいしか運用先がなく、そのうえ政府までもが借金はしませんなどと言い出すと、国家経済は収縮して街に失業者が溢れてしまいます。
4人打ち麻雀の点棒は2万5千点ずつ、誰かがそれを増やしていれば反対側に減らしている人がいるわけで、これは常にバランスする(バランスするからバランスシート)と考えないといけません。

[857] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/20 13:00
  >税収が支出を下回り続けている現状では心許ない

別段、珍しいことではありません。
一般政府の収支が2008年まで20年連続して赤字になっている国が、少なくとも添付の画像に示すだけあります。

MPJコラム - 読売新聞:「迫る財政破局/円暴落1ドル240円」 文/廣宮孝信(作家)
http://mp-j.jp/modules/d3blog/details.php?bid=94

以下、上記の記事からの引用となります。

(引用ここから)

「2017年度の予算総額は200兆円に迫り、国債発行額は120兆円にも達した。」

 はっきり申しまして、こういった金額を並べても何の意味もありません。2009年度の歳出(一般会計)が102.5兆円ですので、8年でほぼ倍になったから「大変だ」というニュアンスだと思うのですが、アメリカ連邦政府の一般会計の支出は2001年が1.5兆ドル、8年後の2009年が3兆ドルでほぼ倍になっています。あるいは、1937年から1945年にかけては0.0076兆ドルから0.093兆ドルで12倍以上になっています。歳出が8年で倍になるのは別に大したことでも何でもありません。日本の場合、2001年(平成13年)から2009年(平成21年)にかけての8年間は84.8兆円から102.5兆円でたったの1.2倍増でしかなく、むしろ増やし足らないと言うべきなのです。

(引用ここまで)

また、公的年金保険料などの社会保険料のように、システムとして強制的に徴収されているものもあります。
これらを名目上「福祉目的税」など呼んでしまえば、税収は30兆円以上増えることとなりますし、そういった意味で歳出が税収を上回るであるとかは、本来はあまり気にする必要がないことだと言えますね。

>また、国と政府を分けて考えたいのかよくわからない

GDP=民間消費+民間投資+政府支出+純輸出
国家=政府+金融機関+非金融法人企業+家計+民間非営利団体

フローとストックの流れを考える際、国(国家)の内訳に政府を入れて何の不都合があります?
ちなみに前出の「資金循環統計(国家のバランスシート)」は金融資産だけの話であり、政府が保有する土地や建物などの価値は含んでおりません。

>個人向け国債だったかもしれないが、確かここ数年のうちに未達は起きたと記憶している

そんなことよりも、異常に低い(信用が高い)長期金利を見て判断するのが妥当かと。
>>856の画像「国内銀行の貸出金、実質預金、預金超過額の推移(単位:十億円) 1989年−2010年8月(情報ソース:日本銀行 金融経済統計月報)」を見ても明らかなように、企業の資金需要が乏しく、銀行は運用先が無いために国債を買っているのが現状ですね。

[858] 名前:名無し:2010/10/20 20:10
  http://www.b-idol.com/bbs/が閲覧できないのですが。何故ですか?

[859] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/21 06:07
  >>858
私にも分かりまてん >_<
サーバ担当者も連絡が繋がらないので、今日シバキに行ってくる予定です。

[860] 名前:名無し:2010/10/21 16:42
  Operaブラウザhttp://jp.opera.com/browser/を使ってこのサイトの画像を表示しようとすると
※画像を表示するにはJavaScriptを有効にしてください。
という表示のままで止まってしまいます。
どうにか修正して頂けないでしょうか。

[861] 名前:横槍:2010/10/21 22:57
  今日も失礼します。
>ポルシェ万次郎さん
とりあえずデフレと少子高齢化は議論がこれ以上発展しないと思われるのでOKとしましょう。
が、見解の相違からくるものもあると思うが、いまいち議論が噛み合ってないかと。
それと、図表を提示してくれるのは大変ありがたいが、せめてタイトル(主題)くらいは書いてください。

【国の借金について】
>誰かの赤字は誰かの黒字、誰かの負債は誰かの資産
これはちょっと誤解を招く表現に思う。誰かが赤字を出したとしても、それが自己完結するもの(例えば火事や天災など)の場合、誰の黒字にもならない。また、黒字も赤字から生じるとは限らない(例えば宝石の発掘など)。
同様に、誰かの負債であっても、債務超過の場合は誰かの資産では賄いきれてない。これも同様に、資産が負債によって生じるとは限らない(>>845の図で明らか)。
>4人打ち麻雀の点棒は2万5千点ずつ、誰かがそれを増やしていれば反対側に減らしている人がいるわけで、これは常にバランスする
これは閉鎖された環境での話で、しかもストックとフローの概念がない。
上の2つから、資産・負債・純資産(ストック)と収益・費用(フロー)が密接に関係していることを理解していないように思える。

>外国からの資金流入の割合が大きく、かつ、外貨建ての借金が大きかったから、通貨危機、破綻となったわけです
それらを原因とした破綻も事実としてあるとして、それが全てではないと思う。(あとでまとめて説明します)

>(「税収が支出を下回り続けて心許ない」に対して)別段、珍しいことではありません
珍しいから問題とは考えていない。
国債を資産として保有するときの資産価値を考える上で、ストックの面(政府の債務超過状態)だけでなく、フローの面(支出超過)でも極めて重要なマイナス要因だと言いたかった。ストックでもフローでもマイナスならば、他にどこに価値を見出せばいいのか、というのが問題。
また、公的保険料等を収入として考えるのは不適切だと思う。それらは一般税とは違い、資金使途が明確に決まっているため、それらを収入に算入するならば、それに対応した支出も加算されねばならないからである。

ちょっと誤解があると思うのは、私が「国と政府をわけて考えたいのかわからない」と言ったのは、>>835では「国の借金と言わず政府の負債と言うべきだ」という主旨から国と政府を分けたいと考えている(その帰結として国民の資産と言う概念が生じる)と思える一方で、>>851では「国家経済の問題を家計や企業会計のそれに矮小化し」ている意見を批判していることから、国家を全体で考えている(家計・民間だけでなく政府も含めて国家)ように思えた。
ほとんど揚げ足取りのような感じだし、こちら側の誤解もあるかもしれないので、その点は失礼します。
(次へ)

[862] 名前:横槍:2010/10/21 23:51
  続けて失礼します。
ここからが本題です。

>>個人向け国債だったかもしれないが、確かここ数年のうちに未達は起きたと記憶している
 そんなことよりも、異常に低い(信用が高い)長期金利を見て判断するのが妥当

「そんなことよりも」は、私が言いたい(笑)。国債発行による財政支出の矛盾点(国債を発行すると金融引き締めになる)についての反証はないのでしょうか?

それはいいとして、まずは訂正を。実際には個人向け国債ではなく、10年もの国債が2002年に未達でした。

で、改めて本題。
「そんなこと」どころではなく、なぜ未達が問題かと言うと、まず第一に「国が借りたい額だけ借りれなかった」という事実。国債を刷ればいくらでも借金できるというわけではないということ。

第二に、資産価値からの問題(>>861とも関連)。これがむしろ大問題と考えられる。
国債引受が未達になるということは、民間の需要以上に国債が供給されていると考えることができる。
新規発行の未達だけならば影響は少ないだろうが、国債の需要がさらに減るとどうなるか。
市場で国債が売られ、国債が値下がりする。853での国債の資産価値についての議論に納得いかなかったとしても、市場で実際に値下がりしたものに文句を言えますか?
そして、国債の値下がりは利上がりを意味する。そうなると、単純なインフレ論者は喜ぶかもしれないが、銀行は保有している国債の値下がりの影響(サブプライムローン問題と同様に、買い手がいないと売買は成立せず、評価損ばかり発生する)で財務体質が悪化し、貸し出しに消極的にならざるを得なくなり、不景気になる。
また、国債の需要が減る原因として、民間の資金需要が増えることが考えられる。しかし、その帰結は上のように不景気である。
つまり、構造的なジレンマが根ざしているのである。
では、この問題の本源はどこにあるかというと、発行しすぎの国債にあることは想像できると思う。

思いのほか長くなり、遅い時間になってしまったのでここで中断します。

[863] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/22 03:20
  >>858
高速を使って他府県までシバキに行きましたが、生憎留守のようでした。
帰宅してサイトを開いてみたら、いつの間にか復旧していてワロタ(笑)。

>>860
改善の方向で検討させていただきます。

>>861
>とりあえずデフレと少子高齢化は議論がこれ以上発展しないと思われるのでOKとしましょう

ちょうど昨日、添付の画像「2001年→2009年 日本より人口増加率が小さい国の経済指標」が発表されたのでご紹介します。
この表を見れば、人口の減少が経済成長しない理由にはならないことが一目瞭然ですね(2001年からだと、むしろ日本の人口は増えている)。
この議論もこれで終了かと。

>図表を提示してくれるのは大変ありがたいが、せめてタイトル(主題)くらいは書いてください

了解しました。
画像にタイトルが入っていないものは書き込み時に明記するか、文脈から分かるようにはしてあるつもりですが、もう少し分かりやすくしたいと思います。
タイトルが書いていないのは別にクリックしなくていいです(参照しなくていいです)。

>誰かが赤字を出したとしても、それが自己完結するもの(例えば火事や天災など)の場合、誰の黒字にもならない。
>また、黒字も赤字から生じるとは限らない(例えば宝石の発掘など)。
>同様に、誰かの負債であっても、債務超過の場合は誰かの資産では賄いきれてない。
>これも同様に、資産が負債によって生じるとは限らない

あれは金融資産の循環のみを説明したものなので、例えば不動産なども純資産(国富)として扱われます。

・私と、私の友達と、私の会社の貯金は、政府と外人さんの借金。
・政府の借金が増えれば、私たちの貯金が増える。
・政府の借金が減れば、私たちの貯金が減る。
・世界中の政府と民間の貯金、借金を全部足し合わせれば、打ち消されてゼロ。
・ゼロはゼロ以下にもならないし、ゼロ以上にもならない。なり得ない。
・誰かが借金を増やさない限り、私たちの貯金が増えることは無い!

お金は貸してくれる人がいないと借りられないといった、当たり前のことを説明しただけです。
今は民間がお金を借りない(必死で返済に邁進)マインドに陥っているので、片側にある政府が借金をして支出を増やす必要があります。

[864] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/22 03:23
  >>4人打ち麻雀の点棒は2万5千点ずつ、誰かがそれを増やしていれば反対側に減らしている人がいるわけで、
>>これは常にバランスする
>これは閉鎖された環境での話で、しかもストックとフローの概念がない

日本は純債権国なので、隣の卓(外国)に点棒の一部を貸し付けているようなイメージでしょうか。
いずれにしてもシンガポールとかの特殊な例以外、東家も南家も西家も北家も点棒がみんな2万5千点を超えて黒字だなんて状況はありえません。

>国債を資産として保有するときの資産価値を考える上で、ストックの面(政府の債務超過状態)だけでなく、
>フローの面(支出超過)でも極めて重要なマイナス要因だと言いたかった。
>ストックでもフローでもマイナスならば、他にどこに価値を見出せばいいのか、というのが問題

債務超過の定義もよく分かりませんが、とりあえず国債の場合はロールオーバーが可能なので、残高よりも利払いがいくらかの方が重要ですね。
で、円建て債務なら円で刷って償還することが可能ですし、金利が上昇に転じれば「誰かの支出は誰かの所得」なので税収増、バランスシートが拡大して通貨が希薄化(円安)したなら、それはそれで輸出企業が息を吹き返して増収増益と、上手いこと調整機能が働きます。
これがドルなどの外貨での借金、或いはギリシャのように共通通貨立ての借金だと自国で刷って返すわけにはいかない(金利の調整ができない)ため、債務不履行となる可能性も出てきます。

>国と政府を分けたいと考えていると思える一方で

>国家を全体で考えているように思えた

国(国家)の中に政府と民間(家計・金融機関・非金融法人企業・民間非営利団体)の2つがあると考えてください。
なので、政府の財政黒字はバブル崩壊のサイン(民間の借金過多、景気が過熱状態)である場合も多いのです。
私がこうしたいああしたいとかではなく、事実としてそういった解釈が正しいし、日銀サマも資金の循環をそのように発表しています。

支払ったお金は消えてなくなるわけではなく、自分の知らないところでぐるぐる回ります(参照画像:資金過不足の推移)。
政府の負債は「国の借金」ではなく、民間の債権であると考えてください。
誰かがお金を借りれば、反対側に必ず貸した誰かがいます。
メディアもたまには「民間の債権大国。破綻だーー」とかやってもらいたいものです(笑)。

[865] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/22 03:24
  >>862
>>>個人向け国債だったかもしれないが、確かここ数年のうちに未達は起きたと記憶している
>>そんなことよりも、異常に低い(信用が高い)長期金利を見て判断するのが妥当
>「そんなことよりも」は、私が言いたい(笑)

いや、未達がどうとかよりも、長期金利(参照画像:日本の公的財務GDP比と10年物国債金利)が低い事実の方が重要だと思いませんか?
まあ、これが低いからといって自慢して良いものでもありませんが(笑)。

日本の国債なんて15年前から「財政危機である」と当時の大臣が宣言していますが、一向にその気配(長期金利の上昇)はありませんよね^^

>国債発行による財政支出の矛盾点(国債を発行すると金融引き締めになる)
>についての反証はないのでしょうか?

クラウディング・アウト(官による民業圧迫)のことを言いたいのでしょうけれど、何も政府に民間のような金儲けをやれと言っているのではありません。
むしろ財政出動(公共投資など)により、民間投資を誘発する「クラウディング・イン」を起こせということです。
そもそもこんなことはスーパーデフレな今の時期に心配することではありません。

>国債の需要が減る原因として、民間の資金需要が増えることが考えられる
>しかし、その帰結は上のように不景気である

いえいえ、逆に国債の需要がなくなるくらい、民需を正常化することが目的です。
税収も増えます。

●景気回復したら財政再建した・・・は有る。
●財政再建したら景気回復した・・・は無い。

単純なことだと思いますよ。

さすがに長文疲れたー。
推敲はしていません、済みません。。。

[866] 名前:名無し:2010/10/22 05:27
  雑談、別スレにしたほうがよさそう・・・w

[867] 名前:名無し:2010/10/23 00:31
  >>862
鋭い!

[868] 名前:名無し:2010/10/23 01:12
  私たちはエロ動画を探すためにこのHPに来ています。
デフレ論争は別スレを立てて頂ければ幸いです。
私たちの原動力はエロです。
毎日の会社でのストレスを癒してくれるのはエロです。
デフレで腹はふくれません。
と申しますか毎日デフレの影響で会社の上司から小言を言われ続けてまたデフレの話はきついです。
エロに理屈は要らない通りこのスレに理屈や堅苦しい経済用語は合いません。
なんとか別スレを立てて頂ければ小生たいへん幸せです。
エロエロ喧しいですがお願いします。

[869] 名前:名無し:2010/10/23 01:51
  >>866>>868
スレをスルーすればいいだけの話しだろ!
バカなの?アホなの?

>>868
管理人に「別スレ立てろ」って
どんだけ〜wwwwwww

[870] 名前:名無し:2010/10/23 12:08
  エロ話がしたければ
そうゆう話題を書きこんで誘導すればいいよ

[871] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/23 18:48
  ポルシェ万次郎のパチプロパチンコ - パチンコホール運営マニュアル
http://www.p-manjiro.com/hanjyo/index.htm

10年前に書いたまま放置状態の上記コンテンツ、文中のフレーズ等々をパチンコドラマの脚本に使わせてもらいたいと、今月上旬に丁寧なメールをいただきました。
「喜んで」とお返事いたしましたが、採用されるにはコンテストだかを通らないといけないらしく、結果が分かるのが今月末になるらしいです。

パチンコドラマといえば「グッドラック」が懐かしい。。。
まあ、結果がどうであっても、あまりこんなところで詳細を書いたりはできないかもです。

>>860
「Opera バージョン10.63」を使用して確認してみましたが、「※画像を表示するにはJavaScriptを有効にしてください」という表示はでませんでした。
お使いのOperaのバージョンを教えてもらえますか?

なお、表示にはOperaの設定でJavaScriptが有効になっている必要があります。

>>867
何がどう「鋭い」のか、具体的に書いてください。
私が論敵を貶めるために無駄レスしていると思われるとしたら不本意です(笑)。

>>868
エロ動画は他スレに沢山、それも毎日のように新しく投稿されていますよ。

[872] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/23 18:54
  >>832
ニコニコ動画の「チャンネル」などが、従来の仕様ではまったく対応できない(サムネイル化できない)ので組み直しました。

それに伴い、サムネイルも直リンクではなく、ニコニコ動画から取得したものをうちのサーバ内に保存させる形式(YFHと同じ)にしました。

[873] 名前:横槍:2010/10/23 23:09
  当初はあっさり議論も終わると軽く考えていたのですが、掲示板の本来の趣旨に沿わないと思いつつ書き込みを長々としてしまい、不快に感じられた方には深くお詫び申し上げます。
退散しようと考えましたが、一部の方は容認してくださっているようですし、わざわざ別スレを立ててくれた方もいらっしゃり、また、ポルシェ万次郎さんも公認していらっしゃると思うので、もう少し続けさせていただきます。

早速本題に戻りますが、一連の議論の中で、どうも不況の原因はデフレにあるように思えてきた。
詳細は追々書いていくが、まずは前回の続きを。

>お金は貸してくれる人がいないと借りられないといった、当たり前のことを説明しただけです。
 今は民間がお金を借りない(必死で返済に邁進)マインドに陥っているので、片側にある政府が借金をして支出を増やす必要があります。(>>863)

1文目は、まさに私が>>862でした国債未達の話に通ずるものだと思うのだが。
そして、2文目で、会社(または政府)が借金をして支出をすることがいいことである(そして個人は貯蓄があるのがいいことのように引用文の直前に書かれている)という前提があるように思えるが、それは如何なものか。
トヨタなど、一部の超優良企業では実質無借金経営をしている事実はどう捉えるか。
また、クレジット(信用)機能が発達すれば、個人でも貯蓄をする理由が乏しくなる。アメリカなどではクレジットが発達しているので、余剰資金を貯蓄するどころか、借金してまで投資に回している。
重要なのは、金融資産の過多(ストック)よりも、いくら儲けたか(フロー)なのでは。

>債務超過の定義もよく分かりませんが(>>884)
政府の負債(債務)が政府の資産を上回っているという、字そのものの意味のつもり。

>金利が上昇に転じれば「誰かの支出は誰かの所得」なので税収増、バランスシートが拡大して通貨が希薄化(円安)したなら、それはそれで輸出企業が息を吹き返して増収増益(>>884)

前段については、政府の支払金利を100として、それを受取る企業等からは最大でも法人税等分の40%分しか税収にならない。
後段については、理論が飛躍してよくわからない。バランスシートの拡大と円安の関係を説明してほしい。
また、円安になったとしても、輸出型の中小企業は円安の恩恵を受けるだろうが、海外移転を進めている大企業では、円安によるマイナス影響も大きい。そして、日本の輸出依存度が低い(>>832)という主張からも円安の実効は薄いのでは。

[874] 名前:横槍:2010/10/23 23:11
  >(国債発行による財政支出の矛盾に対し)クラウディング・アウト(官による民業圧迫)のことを言いたいのでしょうけれど(>>865)

これは完全に誤解されている。私が言いたいのは、金融政策に着目した話で、財政政策についてではない。長文だったので分かりにくかったかもしれないので改めて説明します。
銀行が国債を買う(=日銀が国債を売る、「売りオペ」)→長期金利が下がるというロジックを>>841でされているのでこのことは理解されているだろうが、それと同じことが国債の発行によって起きる。
国債を発行する→引受ける(買取る)のは金融機関→民間の資金減少(金融引き締め)→名目金利低下→デフレ
なので、金融政策に関しては、国債を発行しない方がいいと言える。

>逆に国債の需要がなくなるくらい、民需を正常化する(>865)

これも私の意見をくみ取ってもらえていないようです。
民間の資金需要が増える→相対的に国債の需要が減る→国債を売る(日銀の「買いオペ」にも限度がある)
→国債の供給超過により国債値下り→名目金利上昇と金融機関の資産が不良債権化が起きる
→借り手(金利が高い)も貸し手(貸出余力が無い)も不利→不況
という負の連鎖がある。
つまり、民需が増えると、逆に不況を招くというパラドックスになる可能性があり、その原因は、金融政策(日銀の買いオペ)でのコントロールを超えた国債の発行高にあると言える。

>未達がどうとかよりも、長期金利(参照画像:日本の公的財務GDP比と10年物国債金利)が低い事実の方が重要だ(>>865)

これについては、デフレの観点が抜けていると思う。図表の金利は名目金利を示しているが、物価水準を考慮した実質金利で判断しなければならないと思う。
実質金利=名目金利ーインフレ率
で示すことができ、文字通り、実際の金利負担を表すものである。
ここで、現在はデフレにあるため、実質金利は名目よりも大きくなっているはずである。
一方、インフレ時代だった80〜90年代は、インフレ率を控除するため、実質金利は名目よりもずっと低いはずである。
そう考えると、現在の実質金利からは信用力が高いとは言えないはずである。

[875] 名前:名無し:2010/10/23 23:27
  >>871
確認有難うございます。

Operaのバージョンは11.0です。
http://www.opera.com/browser/next/

[876] 名前:名無し:2010/10/23 23:36
  >>875
なんでOperaでJavaScriptを無効にして
ここを見たいのかな?
意味不明・・・

管理人さんも
スルーすれば?

[877] 名前:名無し:2010/10/24 00:00
  >>874
勉強になりますね。

[878] 名前:ポルシェ万次郎◆U./dRF.:2010/10/24 19:05
  >>873
>一連の議論の中で、どうも不況の原因はデフレにあるように思えてきた

ですよねー。
それならば結構です^^

・インフレ→徴税権で対応
・デフレ→通貨発行権で対応

上記が正しいわけですが、デフレなのに増税をしようとしていることも問題ですね。

>まさに私が>>862でした国債未達の話に通ずるものだと思うのだが

何度も繰り返しになって恐縮ですが、>>865の記事に添付した画像「日本の公的財務GDP比と10年物国債金利」を見ても、あなたはまだ「日本国債は人気がなくて買う人がいない」などと強弁するおつもりでしょうか。
各国と相対化すればさらに分かりやすいので、添付の画像「主要国の国債金利」をご参照ください。

ああ、このスレを見ている他の方のために補則しますが、金利が安いということは返済の裏付けがある(信用が高い)ということとほぼ同義で、銀行から低利で借りられる人、サラ金などから高利でしか借りられない人、信用情報が悪すぎてヤミ金くらいからしか借りられない人をイメージすれば分かりやすいでしょうか。

>会社(または政府)が借金をして支出をすることがいいことである
>(そして個人は貯蓄があるのがいいことのように引用文の直前に書かれている)
>という前提があるように思えるが、それは如何なものか

私の文章を読み直してみると、「今は民間がお金を借りない(必死で返済に邁進)マインドに陥っているので」という環境や前提を書いた上で、「片側にある政府が借金をして支出を増やす必要があります」と説明していますね。

通常、借金のない会社は「成長する気がないのか」と思われます。
企業は銀行から借り入れをしたり、投資家から投資を募って資金調達をするわけですが、我が国のような成長率が低迷する中で、投資を拡大しようとする企業が少ない困った状況となっています。
企業が投資を拡大しようとしなければ、銀行からの貸し出しも増えません。
そうした民間の資金需要が伸びない中、政府が積極的にお金(超過預金)を使わないと経済が収縮してしまう(所得減、失業率象)と私は一貫して主張しているわけです。

>トヨタなど、一部の超優良企業では実質無借金経営をしている事実はどう捉えるか

「トヨタは銀行を開業できるくらい金持ち」などと揶揄されますが、極めて珍しい例ですね。

>アメリカなどではクレジットが発達しているので、余剰資金を貯蓄するどころか、
>借金してまで投資に回している

アメリカの個人消費がGDPに占める割合が高いことは有名です。
日本のみと比較すれば、それは国民性の違い(貯金大好き日本人)によるところが大きいでしょう。
しかしそんなアメリカも住宅バブル崩壊後は「もう無理」な状態で、今後は世界の貿易赤字の大半を担うといった従来の役割から一転し、輸出を倍増させて稼がせてもらうなどと表明していますね。

>政府の支払金利を100として、それを受取る企業等からは最大でも法人税等分の40%分しか税収にならない

「真水部分」だけの話ではありません。
政府支出は民需の呼び水(投資させる、消費させる)としての役目が期待されます。

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天然むすめエッチな4610に出演している人気のあの娘も名前を変えて出ていたり・・・。時代の流れなのか、フィニッシュの殆どが「中出し」です。

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