| >>836 レス放置していました、済みません。 同志社大学の女教授、横浜国立と成城大学の教授って誰のことでしょう??
>>837 「こんな国に誰がした!」的な議論ですが、曲りなりにも焼け野原から世界第二位の経済大国にしたのは自民党であるとも言えます。 私には日本人は恵まれすぎているくらいに思えてなりません。
>>839 政治、経済、文化、教養、ポップカルチャーから美少女に至るまで、どのような話題でもカキコいただければ熱烈対応いたします。
>>842 そんなに負担(大変)ではありません。 と、ポルシェ万次郎が言っているから信用できる、或いは信用できないとかではなく、アダルト板だから内容も怪しいだろうではなく、単純に数値や論理の内容で判断してもらうのがいいかもです^^
>>843 不況の定義が必ずしもデフレであるとは限りませんが、現在の日本は民間企業が借金をしない、家計が消費をしないという貯蓄過多な状況置かれており、不景気の原因はデフレ、すなわちデフレ不況と言って概ね問題はないと思います。 確かに、「そんなにデフレギャップ(需給ギャップ)を埋めたいのなら、供給能力を削ってしまえばいい」だとか、そういった話ではないので念のため。 常識として、需要を伸ばしていけるような、民間の投資や消費の呼び水となる大胆な財政出動が必要だということです。
テレビではいわゆる「国の借金(正確には政府の負債)」の拡大については問題視するくせに、バランスシートの反対側の項目「民間の資産(家計だけではない)」の拡大については、「大変だ〜」とかって聞いたことがありません(笑)。
>>>841に添付されているグラフで、実質>名目となっている年はデフレの状態だが、 >それでも実質GDPはプラス(=経済成長)の年がほとんどである
「実質GDPがマイナスになっていないから不況ではない」という定義には疑問を感じます。 私は何も「デフレ期には絶対に経済成長しない」とは言っておりません。 経済成長には緩やかなインフレが望ましいです。
1997年に一瞬だけデフレを脱却できたのですが、その後の橋本政権で始まった緊縮財政(消費税増税など)により再び状況は悪化、あとを継いだ小渕首相が積極財政に転じて株価は2万円台を突破、橋本政権と同じ緊縮財政路線(国債三十兆円枠など)を取った小泉政権でまた状況が悪化するわけですが、アメリカを始めとする世界的なバブル(外需)に支えられて景気を牽引みたいな流れがグラフからは読み取れます。 橋本首相が何もせずに官邸で寝ていてくれていたなら、或いは小渕首相がそのまま存命であったなら、我が国はデフレを完全に脱却して再び成長路線を歩めていた(失われた20年、平成不況の克服)と私は考えます。
>つまり、デフレと不景気はイコールではないということをまず確認したい
前述した通り、密接な両者の関係は「イコール」でないケースの方が稀なわけであり、このことだけに執着する意味がちょっと分からないです。 「あなたの意見はトンデモだ。今からそれを説明するが、前提として今の不景気の原因はデフレでないことを確認しておきたい」ということでしょうか?
そうであるならば、仰るように「デフレ悪玉論はウソ」だったとして、そこから先で何を語りたいのかが知りたいです。
>>844 偏っても困るので、他のお題もお願いします^^ |
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