| >「給与総額と労働力人口は比例する」という当たり前の前提がある中、それ以外で他のイレギュラーな要素がどのように影響したのかを推し量りにくい(>>960)
そう、「政府支出と給与総額」とは違い、「給与総額と労働力人口の比例は当たり前」である。 そして、「当たり前」な影響を除いた政府支出と給与総額の関係を図にしたものを添付した。 労働力人口の増加要因を排除するため、給与総額を労働力人口で割り、単位を揃えるため1千万人当たりの数値を出す。そして経済規模の成長の影響も排除するため、1千万人当たりの数値と政府支出の対GDP比率を図示した。 この図からは、特に1998年以降(つまりデフレ期)には、政府支出が給与に対し貢献していないことが読み取れる。
>唐突に以前のグラフを今ここで提示された意図が分かりません(>>960) >ちゃんと「デフレが悪い」と返答があります(>>961)
そうですか、全く理解してもらえないとは残念です。
残念と言えば、>>961のグラフで90年代の数値が低いのが興味深いので調べてみようと思ったら、あなたが添付してきたグラフのいくつかが某経済作家のブログからのパクリであった。(「IMF 輸出依存度」で検索すると上位に出てくるページに、>>960と全く同じ図が出てくる)
某氏のブログをいちいち読んだわけではない(宣伝など無関係な話も多い)が、内容ももしかしたら受け売り? 某氏が実質金利について語っていないから理解してもらえなかったのか? 真相はともかく、議論する気が失せたので失礼させていただきます。 今までお付き合いどうもでした。 |
| このスレッドは1000記事を超えましたので、新しい記事を作ってください。 |